より地震に備えた住まいへ。
いつ大きな地震が起こってもおかしくない状況の中、家を建てる際に耐震について重点を置かれる方が多くなってきています。
こだわればこだわるほど家は頑丈になりますが、その分コストも掛かってくるのが現状です。当社では、地震の衝撃に備えた装備に加え、地震後の通電火災を回避するための装備を標準仕様にしました。

次世代制振装置 Windamper 動画

人も家も中身から。
いくらデザイン性の高い家だとしても、快適に尚且つ安心して暮らせることができなければ「いい家」ではありません。当社では信頼できる職人の方々と共に基礎から丁寧につくり上げています。

木造軸組工法+パネル工法
設計の自由度が高く、将来のリフォームにも対応がしやすい軸組工法の特性と耐震性に優れたパネル工法の特性を組み合わせた工法。
木材は強度・耐久性に優れている紀州材を使用。

Joto基礎パッキング工法
シロアリ被害をゼロに近づける床下換気工法。
床下の湿気を排出して理想的な床下環境をつくり、腐朽菌やシロアリの発生を未然に防ぎます。換気孔を塞がないなど、きちんとしたメンテナンスをしていれば効果は半永久的に続きます。

鉄筋コンクリートベタ基礎
建物全体を安定した面で支える耐震ベタ基礎。床下全面に厚さ150mmの鉄筋コンクリート基礎を採用。建物の荷重を基礎全体で受け止めるので荷重を分散させ、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。また、地面からの湿気やシロアリ等の侵入を防ぎます。

剛床工法
従来の床工法は、根太と呼ばれる床板を支えるために渡す角材を使用するものでしたが、根太を使用せず、厚さ24mmの構造用合板を使用し、土台や梁に直接留めつける床組の方法で、水平方向に対する力に強く、地震や台風によって歪みにくいという利点を持っています。